不登校

元不登校が無理をしなくていいと思う理由〜ホームレスとの出会い〜

前回、国際恋愛のことを書くかもと言っていたのですが、思うようにしっくりくる文が書けないので今回も不登校について書きます。国際恋愛についてはうまくまとめられた時にでも書きます。

今回は、不登校時代に無理して学校へいかなくてもいいんじゃない?と思えた

「「ホームレスとの出会い」」

について書きます。

※ここでのホームレスの出会いというのはケータイも何も持っていない正真正銘のホームレスです。堀江さんや小谷さんとは全く違います。

自分は中学校時代不登校でした。

じゃあ、その頃自分は何をしていたのかというと毎日釣りをしていました。

釣り場は川で、何個かのブルシートハウスがあるんですね。また、釣りを始めたときは河原にいる人全員に挨拶をしたいと思っていたので、ホームレスや散歩の人、そして釣り人。みんなに挨拶していました。

そんな、挨拶を続けているとあるホームレスの方が声をかけてくれました。(以後この方を九州男児と呼ぶ)

九州男児「お前いつもいるけど釣れるかー?釣れないだろー笑」

こんな一言がこの九州男児さんとの出会いでした。釣れないと伝えると夜がいいよだの、この日がいいよだのいろいろとアドバイスをくれました。その頃はみんないい人だと思っていたので言われた通りに行ってみると、釣り人が今まで見た数の数倍居ました。この釣り人の数は釣れることを示すので、あの九州男児さんの言ってることは正しいのかと思いました。

自分は毎日釣りへ行っていたので九州男児さんと会うことも多かったです。また、その後もよくお話をすることに。見た目は少し黒いので何歳かわからないのですが、話してる感じとても若く、少年のようなキラキラした目をしてるんです。親にこのことを話すと危ないかもしれないから離れなさいとは言われたのですが、その後も会えば話して一緒に釣りをするということをしてました。

こんなホームレスの九州男児さんと関わって学んだことがいくつかありました。

それを下に書きます。

·仕事をしなくても死なない、むしろ幸せそう

自分の親や周りの人には良い仕事につけなければ死んだも同然(大げさですが)というような表現をしてきました。自分が親なら子供に大変な思いをさせたくないっていうのはわかるのですがね(笑)。ただ、九州男児さんと一緒に過ごしてみて、仕事をしている素振りは一切見せませんでした。また、してないとも言っていました。仕事をしていないから不幸そうには見えませんでした。むしろ、通勤電車で見るサラリーマンよりも生き生きとしていて幸せそうでした。

·お金は大事だけど、自給自足すればお金は必要ない

九州男児さんが住んでいたのは河川敷だったので「食料、トイレ、お風呂は全て川から調達できるんだよははははは」と言っていました。また、畑や発電機を仲間が持っていると言ってたのでそこはブツブツ交換で成り立つと。ここだけ石器時代か!と思いました。このような村のような世界が多摩川にあることがとても不思議でした。また、九州男児さんからはお金が無くて手に入らないなら作ればいいという事を学ばせてもらいました。

·結局コミュ力が最強

仕事をしない九州男児さんだったのですが、周りの釣り人といろいろコミュニケーションをとり釣具やらご飯などを貰っていました。普通の人はお金がないと手に入らない物までもをコミュ力で手に入れていました。まさに信用がお金なのかなと思った初めての瞬間でした。最近ではこの考えは間違っていないんだなと知りました。

·死なないことが1番大事

中学校は都内だったこともあり学校に行っている期間は毎日電車に乗っていました。そして、良く遅刻していました。理由は人身事故。週に2ー3回電車が人身事故で止まっているような感じでした。そして、九州男児さんに会ってからは仕事しなくても生きていけるし、死なないし、楽しそうだし、働く意味ってなんだろう?と考えるようになりました。人々は良い生活を求めて良い仕事をするんですよね。そんな良い仕事についたにも関わらず、自殺はなんでなのか。仕事が原因で死ぬならそれは良い生活とは言わないのではないかという考えになりました。なので、自分かわ死にたくなったらやめることにしています。勉強してて死にたいなとも思うのですが、べつに勉強しなくたって生きていけるし最悪辞めたら辞めただよね。辞めたら辞めたでまた面白くなるでしょ!という気持ちで日々を過ごしています。

·家がなくても笑顔になれる

少し前に家を捨てようみたいなブームが流行っていた気がします。そのブームのおかげでAribnbがヒットした理由だと思います。それを7年前くらいに九州男児さんはやっており、俺は家を持っていないが幸せだと言っていました。自分は周りの大人に大きな家を持つことが幸せだと教えられていたので、自分には信じられませんでしたが、一緒に過ごしてみるとそれは本当のようで常に笑顔、そして楽しいと言っているのです。そこから、家がなくても笑顔にはなれるし、固定概念に縛られる必要はないということを教えてもらいました。

これらをこの九州男児さんと一緒に過ごした時間で学びました。

こんな事を学んだからこそ今の僕がいるのです。見た目で判断するなとは言いませんが、普段出会えない人はいろいろな事を知っていて、いろいろな事を気づかせて貰えます。なので、見た目でこの人とは話さないというのはやめてみてもいいかもしれません。

また、無理をしなくても生きていけるということを知れば少しは気楽になれるのではないでしょうか。

なので、不登校や出勤したくないという気持ちに素直に。自分は無理をしなくていいんだと言い聞かせゆっくり休んで見てもいいと思います。

また、以前コメントで不登校を正当化するなというものを頂きましたが、心に何か問題がある場合はインフルエンザやガンと同じで体調は悪いのです。心なので内科や耳鼻科に行っても病名は出ませんが精神科や心療内科などに行けば診断が出ることは多いと思います。なので、辛いと言っている人には甘ったれるなとか、強い言葉では責めず、インフルエンザやガンの方と同じように強く当たることは少なくしてあげてください。

最後までありがとうございました。

最近は物理が理解できなくて苦しんでますが、息抜きにブログ更新頻度を上げれたらなと思っています。

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北京の大学に在学している医療系大学生が日々効率を追求して生きているのでその内容や、思ったことなどを色々発信していきます。